新着情報

第45回京滋奈良ハートリズム研究会が開催されます

日時

2025年6月21日(土)14:30~18:25(予定)

会場

ホテルグランヴィア京都 5階 古今の間

当番世話人

三菱京都病院 心臓内科 川治 徹真 先生

特別公演

医療法人社団 東京ハートサミット 東京心臓不整脈病院
総長・難治性不整脈治療研究センター長
野上 昭彦 先生
『プルキンエ関連不整脈:再考』

一般演題

<第Ⅰ部>座長/静田 聡 先生【日本赤十字社 和歌山医療センター】

  • 奈良県総合医療センター 循環器内科 阪井 諭史
    『亜急性心筋梗塞後のBBR-VTを疑うVT stormに心房細動アブレーションが奏功した1例』
  • 天理よろづ相談所病院 循環器内科 本吉 司
    『 Superior transseptal approach による僧帽弁置換術後に複数の心房頻拍を来した一例』
  • 厚生会武田病院 不整脈治療センター 朴 美仙
    『 植え込み後2年経過したMicra AVをaxis-guided dual snare法によりスムーズに抜去できた一例』
  • 奈良県立医科大学 循環器内科 西田 卓
    『 左心耳と左房前壁の隔離に陥ったケミカルアブレーション後、難治性心房細動の一例』

<第Ⅱ部>座長/垣田 謙 先生【厚生会武田病院】

  • 日本赤十字社 和歌山医療センター 循環器内科 小坂 一平
    『 通常型心房粗動に対する三尖弁峡部アブレーションを見送った開心術後の2症例』
  • 三菱京都病院 心臓内科 中 美咲
    『 Bachmann束ペーシングにより心房内伝導の短縮が得られ、心房機能の改善ともに心不全の改善が得られた一例』
  • 京都府立医科大学 循環器内科 牧野 真大
    『レーザーバルーンアブレーションとクライオバルーンアブレーションにおける心臓自律神経節に対する急性期修飾効果の比較検討』
  • 京都大学医学部附属病院 循環器内科 井上 智之
    『 完全大血管転位症に対するMustard術後にBuffleを必須緩徐伝導路とする両心房性心房頻拍が生じた一例』

お知らせ

第13回 九州関西3会合同カンファレンスのご案内

2025年11月14日(金)に「第13回 九州関西3会合同カンファレンス」が開催されます。
当会からは、昨年度の最優秀賞、優秀賞のお二人が発表されます。

・奈良県立医科大学 加藤 翔太 先生(第44回最優秀演題賞)
・三菱京都病院 川治 徹真 先生(第44回優秀演題賞)

【日 時】2025年11月14日(金)予定
【会 場】パシフィコ横浜ノース(第71回JHRS会場)

第45回京滋奈良ハートリズム研究会 演題募集

この度、第45回京滋奈良ハートリズム研究会において演題募集のご案内を申し上げます。
皆様から多数の演題ご応募をお待ち致しております。

  • 演題募集締切: 2025年4月18日(金)
  • 応募は演題名と抄録(1,200字以内)をメールにてお送りください。
  • E-mail :keijinara.hrs@gmail.com

締め切りました。

奨励賞の発表について

当研究会では会毎に優秀演題および、最優秀演題を選出しております。受賞された方には副賞として1万円・3万円を贈呈いたします。 なお、最優秀演題および優秀演題は日本不整脈学会学術大会と同日に開催される合同研究会への推薦演題となります。

3会合同研究会:西日本心臓電気生理研究会、阪神アブレーション電気生理研究会、京滋奈良ハートリズム研究会